家づくりの記録 自己紹介
40代での一戸建て購入の記録を書いていきます。まずは自己紹介。
家族構成:夫婦だけの二人世帯。
年齢:40代
職業:二人とも会社員
家づくりの記録 購入に至るまで。
購入への第一歩 住宅展示場へ行く。
購入して入居するまでの流れを簡単にまとめます。
コロナ禍で仕事が在宅勤務になる。
住んでいた賃貸物件は1LDKで2人での在宅勤務には手狭。
いつかは戸建て(一軒家)が欲しいなっとは思っていた。
週末の暇つぶしで中古物件を調べて見学していた。
とりあえず、一歩進めるのに、住宅展示場まで行ってみようか!ということで第一歩を踏み出す。
購入への2歩目 住宅メーカーの営業さんとの会話
何ヶ所か住宅展示場を回って、お気に入りの住宅メーカーを決め、そこの営業さんと会話。この時点でどの住宅メーカーにしようかはほぼ決めていた。
住宅メーカーの営業さんと予算内で購入できそうなエリアと家のプランを聞いて一旦、持ち帰り。
購入への関門 土地探し
一番苦労したのが土地探し。予算内で希望する土地を探すのは大変。住宅メーカーの営業さんも土地探しからサポートしますと言ってくれたので期待していたのですが、
「毎日SUMMO見てますが、いい土地、無いですね。」
っと住宅メーカーの営業さん。
えっ、自分達と同じ探し方じゃん。
ということで、住宅メーカーに頼るのではなく、自分達で探そうと決意。
一歩進んで2歩下がる
いい土地はなかなか見つからない。売りに出ている土地の多くが、
- 家と家とが密集している土地。
- 土地までの道路が狭く、坂が急。
- 近くに川があったり、ハザードマップ危険エリア。
そして、一番気になったのが、古くから住んでいる古い家の中に新築を建て、その土地に馴染めるかという点。元々住んだことのある土地であれば、あまり気にならないと思いますが、初めて住む土地なので、価格や土地の形状だけでは決めきれないというのが正直なところでした。
大きく前進 いい土地が見つかる
SUMMOを見ては現地へ行って、違うな、と思うことを何度か繰り返していくうちにいい土地を見つけました。
- 宅地造成された土地。
- ギリギリ予算内。土地の形状もOK。
- 近くに川もなく、ハザードマップも大丈夫そう。
住宅メーカーの営業さんにも連絡して打ち合わせ。今まで一回も出てこなかった上司が出てきて、
他にもこんな土地があります!
とレインズを見ながら提案。提案できるならもっと早く提案してよっと思いながら、自分達で探した土地と提案された土地の現地へ。結局、自分達で探した土地に決定しました。
家が立つまで
土地の引き渡しから家が立つまで約1年。いろいろなことが起こりましたが、それはまたの記事で書いていきます。
コメント